現役アニメーターであり,アニメ教育にも命をかけているおばた先生が,日々の出来事や思いを綴ります。2012年1月以前のブログはこちら→http://ameblo.jp/obatasensei/
2017年04月07日 (金) | 編集 |
ひょんなことがきっかけで、小学校6年生のときのことを思い出しました。

卒業式の後の謝恩会で全員が出し物をやることになった時のことです。

私は友人たちと3人で手品をやることになりました。

一人詳しい子がいて、手品の道具をいくつか持っていました。

握った手に押し込んだハンカチが消えるとか、丸めた新聞紙に注いだ牛乳がいっぺん消えてまた出てくるとか、透明な筒に押し込んだ3枚のハンカチを吹き矢のように吹き出すと繋がって出てくるとか、等を覚えています。

私が成人してから手品道具を買うようになった遠源はここにあるような気がします。

さて、その友人が「紙を水で濡らすと燃え出す手品がある」と言うのです。

そんなバカなと思いつつも、理科室に行こうと言うのでついて行きました。

友人は薬品(?)の入った戸棚から、とある瓶を取り出してシャーレに透明な液体を注ぎました。

その液体に紙の先端を浸して持ち上げると何秒かして紙がボッと燃え出したのです。

燃える紙

すごい、これはうけるぞと思いました。

ところが不思議なことに、謝恩会で手品をやったことは間違いないのですが、一番インパクトのあるこの手品をやった記憶がないのです。

もしかしたら先生に怒られてやめたのかもしれませんし、そもそも理科室での出来事が私の妄想だったのかもしれません。

私は白昼夢を見るほどに妄想ばかりしていた子でした。

もうひとつ不思議なのは手品を先導した少年ともう一人の少年、二人とも、顔も名前も覚えていないのです。

親しかった友人たちの事は、少なくとも顔くらいは覚えているのですが、一緒にグループまで組んだ二人のことを何故か覚えていないのです。

もしかしたら危険な手品ができなくなった経緯とセットで私の記憶にブロックがかかっているのかもしれません。

私のことだから、そもそもその少年そのものがいなかった可能性もあり得ますし、謝恩会が本当にあったのかも怪しくなってきました。

まぁ、どうでも良いことなのですが少年時代の思い出を頭脳以外の所に留めておこうと思いブログに記した次第です。

それにしても、紙を浸すだけで燃やす液体っていったい何だったのだろうか?

その液体の存在が確認できれば、少なくともその少年が存在したことだけは証明されるのですが。

ご存じの方、いらっしゃったら教えて下さい。

しかし思うに、学童が勝手に入ってとんでもない薬品で火遊びができてしまう理科室の管理体制っていったい‥‥。


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コメント
この記事へのコメント
一度そのころの人たちに聞いてみては?
小学校のそのグループを組んだほかの子やクラスの子などに一度聞いてみてはいかがでしょうか?それが全部妄想だとしたらちょっと怖いですねでもそういうのは聞いたことありますけどフラッシュペーパーではないですしね怖いですね。
2017/04/08(土) 02:59:40 | URL | 小幡 龍太 #-[ 編集]
Re: 一度そのころの人たちに聞いてみては?
その頃の友人で今も付き合いがあるやつって一人しかいません。今度聞いてみようと思います。
2017/04/09(日) 06:25:56 | URL | おばた先生 #-[ 編集]
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