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現役アニメーターであり,アニメ教育にも命をかけているおばた先生が,日々の出来事や思いを綴ります。2012年1月以前のブログはこちら→http://ameblo.jp/obatasensei/
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2014年03月27日 (木) | 編集 |
先週の3連休も当然のように仕事をしました。
ここ何年か、休むという概念を失ってしまったかのように、がむしゃらに働き続けています。

朝は8時に家を出て帰宅は23時。
常に5、6作品のアニメーター仕事を抱え、7つの授業を持ち、週に1、2回のイベントを担当し、次から次へとくる通信教育課題を添削する日々。

精神的には苦痛ではないのですが、体が悲鳴をあげてしまい、昨年はぎっくり腰になってしまったし、今は肩と腕の痛みがなかなか抜けません。

今月いっぱいで32年続いた「笑っていいとも」が終わると聞いて、しみじみ思ったのは「どんなことでも、いつか必ず終わりがくる」ということ。

体力の限界を感じてスポーツ選手が引退をするとか、役者さんが長年続けてきた舞台を終わりにするとか、宝塚なら退団するとか、商売人ならお店を閉めるとか、サラリーマンなら退職するとか、とにかく、当たり前のように長年続けてきたことでも、いつかは必ず終わりを迎えるのだ。

私自身、これまでに6つの職場で働いてきましたが、最初の職場(アニメ仕上げの会社)以外はそこに骨を埋めようと思って働いてきました。
しかし、運命のシナリオはそれを許さずドラマチックな波に運ばれて次の職場へと転々と移っていきました。
Y校とV校を退職した時には不本意なこと(辞めざるをえなかった)が多くあり、かなりのストレスがありました。

しかし振り返ってみれば、それぞれの職場に大切な出逢いがあり、それぞれに異質で大きな学びがありました。
今にして思えば、すべてが必然で、必要な事だったのだと確信を持って言えます。

終わると言うことは新たなことが始まるということ。
今の生活パターンにも、いつか終わりはくる。
パイオニアプロダクションにも終わりはくる。
そして人生そのものにも終わりはくる。

それらのことを怖れるのではなく、新たな始まりとして受け入れていけば、気持ちはワクワクになる。
だからこそ、今繰り返している生活パターンの中に秘められた課題を読み取って、学び尽くしていこうと思うのです。

追伸
今月いっぱいで、55年間続いた「ヤン坊マン坊天気予報」が終わるとのこと。
たった一人で絵を描き続けてきたアニメーターの中邨靖夫さんに、同じアニメーターとして敬意を表したいと思います。
55年間、お疲れさまでした。

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