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現役アニメーターであり,アニメ教育にも命をかけているおばた先生が,日々の出来事や思いを綴ります。2012年1月以前のブログはこちら→http://ameblo.jp/obatasensei/
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2019年06月14日 (金) | 編集 |
4月に会う筈だった友人とやっと会えて飲むことができました。

私があまりにも忙しかった為です。

友人と言うのは私がアニメーターになるきっかけを作ってくれた高校時代からの友人T君です。

積もる話はたっぷりあり、3軒梯子して楽しい夕べを過ごしました。

それに先だって、中野ブロードウェイの入り口でメーテルとのツーショットをT君に撮って貰いました。 

20190614_182807 (1)

思い返せば、私がアニメーターとして初めてテロップに名前を刻んだのは「銀河鉄道999劇場版」でした。

主人公星野鉄郎が謎のヒロイン、メーテルと

999(スリーナイン)号に乗って宇宙を旅する物語です。

スリーナインは39。

3月9日生まれの私にとっては縁のあるネーミングと言えます。

しかも今現在、映画の公開からちょうど39年目。

メーテルを(半ば強引に)アニメ業界の象徴だとすれば、私は彼女と共に999号に乗って長い旅をしてきました。

職場を惑星だとすれば、いくつもの惑星を渡り歩いて来たことになります。

今はampsと言う惑星とパイオニアプロダクションというその衛星に根を下ろして仕事(アニメの教育と制作)をしています。

紆余曲折、波乱万丈の半生を経てたどり着いた最後の終着駅です。

この未開の星を開拓者(パイオニア)として、素晴らしい星にしていくことが私の最後の仕事だと思っています。

私が今度、銀河鉄道に乗るのは、まさに原作の銀河鉄道のように、あの世に旅立つ時になるでしょう。

でも、まだしばらくは年月を下さい。

志半ばで旅立つ訳にはいきません。

二首詠みます。

万感の 思いをこめて 鳴る汽笛 人それぞれの 銀河鉄道

つれづれに 親友(とも)と語らう この夕べ 励ましくれる 君に幸あれ




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