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現役アニメーターであり,アニメ教育にも命をかけているおばた先生が,日々の出来事や思いを綴ります。2012年1月以前のブログはこちら→http://ameblo.jp/obatasensei/
2016年10月15日 (土) | 編集 |
昨夜、妻と一緒に京急線の新馬場(しんばんば)という駅の近くの六行会(りくこうかい)ホールで上演されている「ホスピタルホスピタル」という演劇を観てきました。

新馬場駅

上演時間は6時半から9時まで。

新馬場に早目に着いたので、初めての街を散策しました。

空

川


秋の空がどこまでも高く、夕日が川面に美しく映えていて、おそらくは二度と来ぬ街の黄昏時が垣間見せてくれた風景は一幅の名画のようでした。

東海道品川宿

商店街

トモ薬局

お寺や神社がやたらと目につく街で、大型店舗がないためか、古い店舗が散見される商店街が昭和の雰囲気を醸し出していました。

月

未だ日の沈まぬ空には、奇しくも満月が煌々と照り、二度とは巡り来ぬひとときに花を添えているようでした。

シンゴジラ

やたらと「シンゴジラ」のポスターが貼ってあるので何かなと思って見てみると、どうやらこの地域はゴジラが第二形態から第三形態に変わった場所のようで、聖地というか町おこしの一つにしているようです。

マリオカーと

また、何故か大勢のリアルマリオが公道でカートを走らせていました。

さて、肝心の劇の方ですが、コメディタッチのミュージカルで、笑いあり涙ありの内容でとても感動しました。

hosupitaru.jpg

あらすじはざっとこんな感じ。

重苦しいガン病棟に入院してきたエミさんという底抜けに明るい患者さんに、最初は戸惑っていた他の患者さんたちでしたが次第にエミさんに感化され病状が良くなっていきます。
担当医はエミさんたちの振る舞いに批判的でしたが、自身が胃ガンを患い同じ病室で寝ることになります。
治療される側に立つことでいままで気付かなかったことに気付いていく担当医。
やがて担当医もエミさん等に感化され、考え方や行動が変わり、病状も好転していくというお話。
途中、感化されながらも亡くなってしまう人がいましたが、人や環境を恨んでいた自分が自分らしく自分を生きれるようになって悔いなく亡くなっていくシーンは感動的。

実話をもとにしたストーリーとのことです。

この劇のテーマは、ズバリ「生命力」だと私は思いました。

生命力とは肉体を蘇生させる力だけではなく、自分自身を生きる力であり、自分自身の輝く光で回りをも照らしゆく力なのだと思います。

担当医

終了後、役者さんたちがロビー観客を見送ってくれたので、担当医の役者さんとツーショットを撮らせてもらいました。

その後、近くの台湾料理店で夕食をとって帰りました。

台湾料理

場末の食堂だと侮ることなかれ、めっちゃ美味しい食堂でした。




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