現役アニメーターであり,アニメ教育にも命をかけているおばた先生が,日々の出来事や思いを綴ります。2012年1月以前のブログはこちら→http://ameblo.jp/obatasensei/
2016年10月22日 (土) | 編集 |
昨夜、高校時代の同窓生のT君と中野で飲みました。

とうべい

入ったお店は中野ブロードウェイ近くにある「唐兵衛」という牛タンとモツ鍋がメインの所。

彼とは半年ぶりです。

色々語り合いましたが、結論として「自分の居場所があること」そして「人の役に立つこと」が幸せっていうものじゃないかということになりました。

それもこれも健康あっての物種(ものだね)と言うことで、健康診断を強く勧められました。

私は多分8年くらいはやっていないので今度お知らせがきたらやろうと思います。

あと話題になったのがアニメ映画「君の名は。」のこと。

彼は観るつもりはなかったようですが、私がメールで勧めていたので話の種に前日に観に行ってくれたそうです。

「チャラチャラしたラブコメかと思って観にいったら、感動して泣いてしまった」とのことで高く評価していました。

唐兵衛を出たあと、30分ほど喫茶店「エクセルシオーレカフェ」でコーヒーを飲んで別れました。

これまでの人生にキーパーソンと言える人は沢山いましたが、彼ほど長く交流できている人はいないかもしれません。

私をアニメの道に引き込んだのも彼なので、最大のキーパーソンだとも言えます。

今後も末永く、お互いを見届け合いたいと思います。



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2016年10月15日 (土) | 編集 |
昨夜、妻と一緒に京急線の新馬場(しんばんば)という駅の近くの六行会(りくこうかい)ホールで上演されている「ホスピタルホスピタル」という演劇を観てきました。

新馬場駅

上演時間は6時半から9時まで。

新馬場に早目に着いたので、初めての街を散策しました。

空

川


秋の空がどこまでも高く、夕日が川面に美しく映えていて、おそらくは二度と来ぬ街の黄昏時が垣間見せてくれた風景は一幅の名画のようでした。

東海道品川宿

商店街

トモ薬局

お寺や神社がやたらと目につく街で、大型店舗がないためか、古い店舗が散見される商店街が昭和の雰囲気を醸し出していました。

月

未だ日の沈まぬ空には、奇しくも満月が煌々と照り、二度とは巡り来ぬひとときに花を添えているようでした。

シンゴジラ

やたらと「シンゴジラ」のポスターが貼ってあるので何かなと思って見てみると、どうやらこの地域はゴジラが第二形態から第三形態に変わった場所のようで、聖地というか町おこしの一つにしているようです。

マリオカーと

また、何故か大勢のリアルマリオが公道でカートを走らせていました。

さて、肝心の劇の方ですが、コメディタッチのミュージカルで、笑いあり涙ありの内容でとても感動しました。

hosupitaru.jpg

あらすじはざっとこんな感じ。

重苦しいガン病棟に入院してきたエミさんという底抜けに明るい患者さんに、最初は戸惑っていた他の患者さんたちでしたが次第にエミさんに感化され病状が良くなっていきます。
担当医はエミさんたちの振る舞いに批判的でしたが、自身が胃ガンを患い同じ病室で寝ることになります。
治療される側に立つことでいままで気付かなかったことに気付いていく担当医。
やがて担当医もエミさん等に感化され、考え方や行動が変わり、病状も好転していくというお話。
途中、感化されながらも亡くなってしまう人がいましたが、人や環境を恨んでいた自分が自分らしく自分を生きれるようになって悔いなく亡くなっていくシーンは感動的。

実話をもとにしたストーリーとのことです。

この劇のテーマは、ズバリ「生命力」だと私は思いました。

生命力とは肉体を蘇生させる力だけではなく、自分自身を生きる力であり、自分自身の輝く光で回りをも照らしゆく力なのだと思います。

担当医

終了後、役者さんたちがロビー観客を見送ってくれたので、担当医の役者さんとツーショットを撮らせてもらいました。

その後、近くの台湾料理店で夕食をとって帰りました。

台湾料理

場末の食堂だと侮ることなかれ、めっちゃ美味しい食堂でした。




2016年10月14日 (金) | 編集 |
先日、中古のノーパソをスタジオの私の机に設置して以来、アニメーターライフが快適になりました。

すぐに資料が調べられるし、YOUTUBE等の動画も見られるので公私に渡って快適なスタジオライフを手に入れました。

更により良くすべく、昨日の帰りに吉祥寺のヨドバシカメラに行ってパソコン用のテレビチューナー(PIX-DT300)を購入してきました。

stationtv.jpg


ノーパソでテレビを観られるようにできる超コンパクトなチューナーです。

取り付け自体は超簡単で、USBメモリーサイズのチューナーをUSBポートに差し込むだけ。

ところが、テレビを観られるようにするまでに四苦八苦。

アプリがインストール出来ない。

出来たと思ったらアイコンがでない。

アイコンが出たと思ったら起動しない。

ということで、サポートセンターに電話をかけること3回。

親切なお姉さまのアドバイスのおかげで、3時間かかり、やっとこさ起動するところまで漕ぎ着けました。

terebi gamenn


アンテナ線ジャックから引っ張ってきた電波補強器具を噛ませたので、フルセグの綺麗な画面が堪能出来るようにもなりました。

テレビの機能まで持ったノーパソで、私のアニメーターライフはますます快適になりました。





2016年10月05日 (水) | 編集 |
一昨日10月3日は結婚記念日でした。

仕事が一段落ついたこともあって、昨日4日は仕事を休み、妻と銀座方面に出掛けてきました。

先ず向かったのは移転問題で何かと騒がれている築地市場。

豊洲への移転前に一度は行ってみたいと思っていた場所です(もっとも移転は延期になっていますが)。

築地市場には10時頃到着したのですが、外国人観光客のなんと多いことか。

欧米人はすぐに分かるのですが、日本人かなと思った人達の半分は中国人。

私がちょっと勉強している韓国語が聞こえてこなかったのは残念。

場内1

場内2

市場内の朝は早いので10時と言えばもう片付けに入っている時間です。

ターセル車が行き交う場内を見て回った後、場内の丼匠(どんたく)という海鮮丼屋さんで食事をしました。

丼匠

トロうにいくら丼

うに丼

まいうー色紙


行列に30分ほど並んだ末に、私はトロ・ウニ・イクラ丼、ウニ好きの妻はウニ丼を美味しく頂いてきました。

その後、場内の店で買った串玉子焼きを食べ、更に場外の店舗群を試食しながら見て回りました。

場外1

築地を離れ、銀座方面に向かって歩いている途中、仕事の依頼が電話とラインで二つ入ってきました。

毎回受けているレギュラー作品なので今回も受諾。

一息ついたのも束の間、また忙しくなりそうです。

しかし仕事を下さる制作さんあってのアニメーターなので感謝感謝。

さて、銀座方面に向かって歩いていたと思い込んでいたら、全く逆方面に歩いていたことが判明。

30度を越す暑さの中で引き返すのはしんどいので地下鉄に乗って銀座に行きました。

ちょっと見渡せば地下鉄の駅がある東京って凄いですよね。

銀座での第一目的は、喫茶店フリークの妻がいつか一度入ってみたいと言っていた「ウェスト」という喫茶店。

スマホで調べると銀座6丁目交差点のすぐ近くのはずなのにどうしても見つかりません。

諦めかけて、もう一度だけマップを見直してみたら、銀座6丁目交差点ではなく、銀座西6丁目交差点であったことに気付き、一本隣の大通りに行ったらすぐに見つかりました。

ウェスト外観

足がクタクタだったのでお代わり自由のコーヒーをケーキセットで3杯頂きながらゆっくりと過ごしました。

ウェスト中

ウェイトレスさんの教育がとても良くできていて気配りが半端なかったです。

水が少なくなればすかさず注ぎ足してくれるし、コーヒーがなくなればすかさずお代わりをするか聞いてくれるし、誰かがトイレに入ればすかさず入って次の人が気持ちよく使えるようにしていました。

ウェストを出たあと、先月オープンしたばかりの銀座の新スポット「銀座プレイス」へ。

銀座プレイス

ここはNissanやSONYのショールームを中心にしたビルです。

Nissanの方ではVR体験をしたり、SONYの方ではシアタールームで最新のスピーカーによるコンサートを聞いてきました。

その後、東急プラザを見て回り、最後には有楽町イトシアのレストラン「ドナ」でスパゲティと生ハムをビールで頂いて締めとしました。

スパ

結婚記念日の翌日といういいタイミングで休みが取れて、二つの念願(築地とウェスト)を叶えることのできた素敵な一日でした。




2016年10月02日 (日) | 編集 |
今日、千葉の実家に妻を伴って行ってきました。

実家には母と兄夫婦、その子供の甥っ子二人が暮らしています。

その面々と顔を合わせたのは、なんと7年ぶりくらい。
私はなんと親不孝な息子であろうか。

うちの子供が小さかった頃は毎年正月に泊りがけで行ってはお節料理を頂いていました。

今日は母や兄とゆっくり語り合い、それぞれ大学と高校に進学した甥っ子たちに進学祝を渡し、4時間ほど滞在して帰ってきました。

久しぶりに会った母(83歳)は一回り小さくなりパワーダウンしていました。

老いるということをしみじみと考えさせられました。

母の老い、そして自分自身にもひたひたと迫り来る老いというものにどう対処していくべきか、これは先手先手を打っていくべき先送りのできない問題だと思っています。

健康に留意することはもちろんですが、心は断じて老いさせぬという気概で、元気はつらつと日々を過ごしていきたいと思います。

tiba.jpg
妻、甥(高校1年)、母、私、甥(大学1年)