現役アニメーターであり,アニメ教育にも命をかけているおばた先生が,日々の出来事や思いを綴ります。2012年1月以前のブログはこちら→http://ameblo.jp/obatasensei/
2016年06月30日 (木) | 編集 |
V社から依頼がきて、青いネコ(ロボット)が主人公の国民的アニメの原画を描くことになりました。

私にとっては、3条件が揃っている願ったり叶ったりの作品です。

1、線が少なくて
2、ギャグで
3、長寿番組

しかも今回の話数の作画監督は5年くらい前の教え子(女子)だと言うことが分かりました。

彼女のように業界内でキャリアアップしていく教え子もいれば、アニメを辞めて別の道に進む教え子もいます。

どちらが多いかと言えば、多分(と言うか間違いなく)後者。

それでも私は今日も講師として渾身の授業をします。

明日世界が滅びようとも、今日もリンゴの木を植える人のように。

りんごの木



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2016年06月28日 (火) | 編集 |
今日、アンプスにアメリカの男子高校生17人が来ました。

アメリカ高校生

彼らを相手に1時40分から1時間半、私が講師となって、ワークショップを行いました。

とにかくでかい!高校生には見えない。

通訳さんはいましたが、慣れない英語をできるだけ駆使して頑張りました。

終了後、黒人の青年が「フォーユー」と言って、キーホルダーをくれたので私はすかさず「サンキューソーマッチ!」。

キーホルダー

さっそくスタジオの通用口の鍵用に使うことにしました。


2016年06月11日 (土) | 編集 |

昨日は妻とバス旅行をしてきました。

正月休みを除けば今年になって3回目のお休みを取ってのことです(少なっ)。

ずいぶん前に申し込んだので天気が心配でしたが、梅雨にも関わらず見事に晴れ渡った1日となりました。

今回のバス旅行のメインイベントはズバリ、さくらんぼ狩り。

出発場所は大宮のソニックシティ前に8時20分だったので、7時35分には大宮駅に着いてガストでモーニングを頂きました。

mo-ningu.jpg

バスは遅刻してきた人がいたため15分遅れで出発。平日ということもあってか中高年のおばさんばかりで、若いお姉ちゃんは皆無。

しかも夫婦のペアは私達を含めて僅かに3組のみという少なさ。

添乗員はユーカリトラベルの山ちゃん(自称)こと山本菊広さん。とても愉快で心配りのある方だったので終止気持ちのいい旅行ができました。

最初に寄った勝沼ワイナリーではワインの試飲をしほうだい。

おつまみも試食しほうだい。

ワイナリー

ここでは赤ワインとさくらんぼワインとおつまみ2種をお土産に買いました。

日中にお酒を飲むと言う背徳感は酔いが回るとともに解放感に変わっていきました。

次のキムチ製造所でも試食がしほうだい。

椎茸を一袋買ったらもう一袋つけてくれました(わーい)。

キムチは迷った末に買わなかったのですが、バスの中で山ちゃんのクイズに正解したら賞品にキムチを貰いました(やった)!

次に立ち寄ったのが、まるで宗教施設のような「幸せの丘アリアンス」という日本印相協会の建物。

幸せの丘

先ずは施設内レストランで食事。鶏、豚、牛のしゃぶしゃぶ定食は美味しく頂きました。

その後、ここではビックリすることが二つありました。

併設の象牙美術館は文字通り象牙を彫って作った芸術品だけの美術館で、圧巻の展示物には感嘆することしきり。

なかでも一本の象牙から掘ったという「くりぬき宝玉」は、網状の球の中に少し小さい球があり、その中にもまた球があって、更にその中にもと、26層の球が全てクルクル回ると言う驚くべき物。

何と、台湾の職人が親子3代に渡って100年かけて作ったと言うから驚かされます。

ここでは鑑賞中に、順番に名前が呼ばれて姓名鑑定がありました。

事前にバスの中で書いた家族の名前をもとに9人の専門家が個別のブースで鑑定すると言うもの。

私と妻、長男と次男の名前を書いていたのですが、鑑定士のおばさんに全員(名前を書かなかった次男の嫁も含めて)の性格や今の状態を悉く正確に当てられたのには本当にビックリしました。

ところが最終的には高額な印鑑を作る事を勧められという落としどころだったのでそれはお断りしました。

不安を煽ってお金を出させると言うのは基本的にNGだと思っています。

しかし無意識に避けていた我が家の課題を見つめ直すいい機会にはなりました。

その後はいよいよメインイベントの「さくらんぼ狩り」。

イチゴ狩りは何度か体験がありますが、さくらんぼは初めてでした。

さくらんぼ

3種類のさくらんぼをパクパクと100個くらいは頂いたと思います。

とても美味しかったです。お土産に2パック購入しました。

そのうち一つはいつもお世話になっているお隣さんに差し上げるもの。

以上で全てのイベントを終え、一路大宮へ直行。

大宮ではデパートをぷらぷらした後、「なつかし屋」という昭和のアイテムだらけの居酒屋さんでお酒と食事を頂いて帰ってきました。

なつかし

旅行中に仕事の電話(うわー)が2度ありましたが、昨日は「非日常」を思い切り楽しんだ1日となりました。

しばらくはまた忙しい日々が続きそうです。




2016年06月03日 (金) | 編集 |
前回のブログで柴又の寅さん像の事に触れましたが、その直後、偶然にも寅さんの妹のさくらの象が造られることになったというニュースが飛び込んできました。

振り返っている寅さんの視線の先に造られるそうです。

寅さん像

いいですねー。

柴又には一度だけ行ったことがありますが、さくら像が完成した暁にはぜひとも再訪したいと一旦は思ったのですが、早いうちに行かなければならない事情が生じてきました。

順を追って説明します。

寅さん像はその制作に2千万円かかったそうですが、その全てを募金で賄ったとのこと。

帝釈天の境内に募金箱を設置して100円募金を呼び掛けたら2年で二千万円になったそうです。

今回のさくら像の予算は1800万円とのこと。

像は未来永劫残るであろうから、募金に関われたら嬉しいですよね。

柴又に行かなければ募金できないとなれば 、行くしかないという結論に達するということです。

今回の募金の実態がネットでも分からないので、ご存知の方、教えて下さい。

さくらを演じた倍賞千恵子は、若い頃は清楚な美人でした。今はもうお婆ちゃんですが、清楚さは変わらず、凛としたたたずまいに、理想的な歳の重ね方を感じます。

また、歌手としての透き通るような声は大好きです。

クリック→「忘れな草をあなたに」