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現役アニメーターであり,アニメ教育にも命をかけているおばた先生が,日々の出来事や思いを綴ります。2012年1月以前のブログはこちら→http://ameblo.jp/obatasensei/
2015年10月02日 (金) | 編集 |
今日はスマホを家に忘れて出勤してしまい、不便な一日を過ごしました。

帰宅してから確認すると不在着信やら留守電やらが何本も入っており、人様にも迷惑をかけてしまったようです。

スマホ(ケータイ)もパソコンもなかった時代の事がふと思い出されました。

交際中だった頃の妻、ゆみ子は大泉学園のアパートに住んでいて電話がありませんでした。

私は荻窪のアパートに住んでいて電話(固定電話)はありました。

冬の寒い夜、ゆみ子から電話がかかってきました。

公衆電話のボックスからです。

「どうしたの?」と私。

「声が聞きたかったの」とゆみ子。

「ありがとう、寒くない?」

「大丈夫‥‥ねえ、小幡君」

「何?」

「‥‥会いたい」

キューン!!! としたものです。

若きゆみ
当時の妻はアイドルのように可愛かった

あれからウン十年。

妻はラインで、どうでもいいことにおバカなスタンプを付けて日々送ってきます。

当時は今と比べれば確かに不便でしたが、何十キロも離れた二人が会話出来るなんて、すごい事だとは思うのです。

不便だったからこそ情緒があった‥‥そんな時代でした。

昭和は遠くなりにけり。
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