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現役アニメーターであり,アニメ教育にも命をかけているおばた先生が,日々の出来事や思いを綴ります。2012年1月以前のブログはこちら→http://ameblo.jp/obatasensei/
2015年01月07日 (水) | 編集 |
知人のアニメーターから「アニメーターを目指している美大の卒業生がいるので相談にのってあげてほしい」と頼まれていました。

今日、その子(男子)がスタジオに来たので、1時間ほど多岐に渡ってアドバイスをしました。
アンプスの子達のポートフォリオを見せたり、会社情報を提供したりもしたので、満足して帰って貰えたようです。
いい結果がでてくれれば、と思います。

皆が得意分野で生き生きと仕事が出来る世の中になれば素晴らしいと思います。

今や資本主義は破綻し始めています。
資本主義は成長期にはいいのですが、余剰生産とマーケットの拡大が基本なので、必ず限界が来ることになっています。
アメリカはその限界を隠す為に戦争をし続けて景気を保とうとしてきましたが、もう限界のようです。

では、どのようなシステムの社会になれば良いのでしょうか。
理想像は以下の通り。

全ての人が自分が得意とする分野で生き生きと働き、物を作ったりサービスを提供する。
貨幣経済をなくし、全ての物や食料は適正量作り、自由に持ち帰れるようにする。

どうですか?
素晴らしいでしょう?

未来の地球


このシステムを成功させるには、我々の意識を根本的に変えなければいけません。
それは、必要以上の物を欲しがらないようになること。
つまり、我欲を克服するということですね。

私が生きている間には無理かもしれませんが、次に生まれ変わってくる頃には実現していて欲しいと思います。

2015年01月05日 (月) | 編集 |
仕事始めの本日の朝は、雲ひとつない快晴でした。
関東地方以外は結構荒れた天気のようなので申し訳ないくらいです。
学童たちの歓声や、ビジネスコートを羽織ったサラリーマンたちの姿に一年の本格的なスタートを感じました。

とは言うものの、今日はアニメーター仕事が戻ってこず、一日中、添削と教材作成に時間を費やしました。
年末にスタジオの大掃除が出来ていなかったので、エアコンのフィルターを掃除し、部屋の隅々まで掃除機をかけ、洗面所やレンジの内側まで磨きあげました。

結局、何だかんだで7時半まで仕事をして帰ったのですが、私以外の4人は端からいきなり忙しいようです。

私もそろそろ切羽詰まるくらいの仕事を取らないと(生活のために)ヤバイのです。
かと言って、やりたくない仕事はしたくない(わがまま?)し取りすぎて粗い仕事もしたくない(エライ?)と思っていた所に、「来週末から」と言う調度いいスケジュールで、内容的にもやってみたい仕事の依頼がきたのでOKしました。

今のアニメ業界は仕事が多いので、買い手市場で選べますが、いつまたアニメ業界の氷河期が来るかわかりません。
そうなったら元請けやグロス会社の社内アニメーターが優先されるので我々フリーのアニメーターは淘汰されてしまいます。
特に粗い仕事する人や締め切りを守らない人、進行さんを顎で使うような人から淘汰されていくことを肝に命じておかなければなりません。

人は今の状況が安泰であれば、それがずっと続くと思い込みたいものですが、世の中や自分を取り巻く状況は変化していくものです。
私自身、それをいやと言うほど味わってきました。

私の知人(同年代)で、自分が死ぬまでの綿密な計画を立てていて、もうお墓も買ってあるし、老後の為に株もやっている人がいて、それはそれで立派だと思うのですが、私は目の前のことに専心しながら楽天的に生きていきたいタイプなので、それはそれでいいと思っています。
もしかしたら不安要素が多いので考えないようにしているのかもしれませんが、「下手な考え休むに似たり」とも言うので、それもまた正解かもしれません。

富士山

計画を立てることも大切でしょうが、天変地異や事故とか大病とか、突然の不可避的な出来事が起こった時に、富士山の如く泰然自若とした自分を作り上げていくことが、何よりも大切だと私は思うのです。



2015年01月04日 (日) | 編集 |
4日(日)冬休みの最終日 。

今日は自宅でおとなしく、諸々の整理や明日からの準備をしようと思っていたのですが、やり残した事があるのに気付いてしまいました。
それは、ディズニー映画「ベイマックス」をまだ観に行ってなかったこと。

…と言うことで、妻と吉祥寺に行き、我が家の御用達映画館「吉祥寺プラザ」で1時35分からの回を観てきました。

20150104プラザ

いつもガラガラなのに、今日はかなりの大入りでびっくり。
「アナ雪」を上回っていたかもしれません。

ベイマックス

「ベイマックス」は、笑いの要素がたっぷりなので子供たちにも結構受けていました。
迫力も満点で泣かせるシーンもしっかり作り込まれていて、まさにアメリカンエンターテインメント映画のお手本のような作品でした。

ベイマックス2

日本人が主人公で、サンフランシスソウキョウという日本もどきの街が舞台だったことも我々日本人には嬉しい設定です。
あれだけヒットして社会現象とまで言われた「アナ雪」の次の作品でしたが、個人的にはこっちの方が好きですね。

帰りは、Loftでミトン等を買ったあと、サイゼリアでビール(妻はワイン)を飲みながら食事を頂いて、それから帰りました。

中途半端なく、目一杯、遊び尽くした冬休みだったので「我が生涯(冬休みだろ)に一片の悔いなし(said by 羅王)」と言う気分。


羅王



2015年01月03日 (土) | 編集 |
1月2日(金)

2日は妻と一緒に吉祥寺に行きました。
第一目的は、20年以上使ってきたオーブンが壊れたので買い替えにいくこと。
とは言え、先ずはかなり久しぶりに井の頭公園に行きました。

井の頭公園

吉祥寺にはしょっちゅう来ているのに、すぐ近くの井の頭公園に来るのは10年ぶりくらいかも。
公園内の池の周辺をゆっくり散策して来ました。

くるみ味噌団子

井の頭公園名物の「三福くるみ味噌団子」はとても美味しかったです。

池の鯉など

公園では、鴨や鯉に癒されてきました。

まこと1

妻が、公園の近所に漫画家の梅図かずおの家、通称「まことちゃんハウス」があるらしいとのうわさを聞いていたので「よし、見つけよう」ということになり、うろうろ探していたら、意外とすぐに発見できました。

まこと2

赤と白のボーダーデザインなので、すぐに分かったのです。

「まことちゃんハウス」が地域の景観を害するということで近所から訴えられたのは随分むかしの出来事ですが、実際に見た印象としては結構溶け込んでいて問題にするのは過剰な反応な気がしました。

その後、街中を散策しきったあと、ヨドバシカメラで目的のオーブンを購入。
同じビル内のニトリでは壁掛け時計を購入しました。

肉あんかけ炒飯

最後に吉祥寺駅近くの「炒王(チャオ)」という炒飯専門店に入り、私は一押しメニューの「肉あんかけ炒飯」、妻は「固焼きそば」を頂いて帰ってきました。
一押しなだけあって美味しかったです。



1月3日(土)

午前中に、前日に買ったオーブンレンジが届きました。

オーブンレンジ

シャープのヘルシオシリーズのコンパクトな機種です。
今後、スチームオーブンによる健康的な生活がスタートします。
さっそく、お餅を焼いてお雑煮を頂きました。

自由が丘駅

昼過ぎから、私にとっては初めての自由が丘に行って来ました。
第一目的は、ズバリ、初めて行くことそのもの。
1時間ちょっとで行けるところなので、考えて見れば中野に出勤するのと大差はありません。

オムライス

街を1時間くらい散策して、おなかがすいたのでオムライスの専門店に入りました。

スイーツフォレスト

その後、自由が丘の名所、「自由が丘スイーツフォレスト」に行きました。

10周年

オープンした時には結構ニュースになったのを覚えていますが、今年はなんと10周年とのこと。
時の経つのは本当に早いものです。

九龍

おなかはすいていませんでしたが、せっかくの記念なので九龍(クーロン)というスイーツをひとつ頼んで妻と食べました。
これは四季のフルーツをプルプルの寒天に閉じ込めてキンモクセイのシロップにつけこんだスイーツで、とても美味しかったです。

その後、ポテトサラダの専門店「ポテトクリーム」に行こうということになり、探したのですがなかなか見つかりませんでした。
スマホで調べた場所にはたどり着くのですが、お店がないのです。
駅から3分だというのに40分以上探し回っても見つからず諦めかけたのですが意地でも見つけようと思い直し、近所の店で買い物をして聞いてみたらあっさり見つかりました。

ポテトクリーム

なんと、何度も前を通過していたのに気がつかなかったのです。
大事なものが見えているのに気がつかないということに、生き方としての深い教訓を感じました。

ポテトサラダ

ここでは3種のサラダを買って帰りました。

多分、遊び歩くのもこれで最後。
あさってからは仕事なので、明日はそれに向けての心身ともに準備をしていく日にしたいと思います。

2015年01月02日 (金) | 編集 |
こんな初夢を見ました。
微分積分の難問を解き明かすという二人の勝負対決があり、私がその一人に選ばれるという夢。

初夢


ところが、これがさっぱり解らないのです。
そもそも数学というのは私が一番苦手とした教科です。

審査員が「準備はできましたか」と言うので「すみません、さっぱり解りません」と言うと驚かれてしまいました。
解るとか解らないではなく、どう解き明かすのかをプレゼンするような場だったからです。

そこで私は主張したのです。
「そもそも私は数学が苦手なんです。しかし文章を書くのは好きですし、英語の先生になりたいとも思っていました。それに今は絵を描くことを仕事にしています。これからは、苦手なことを克服させるよりも、得意なことを伸ばしていく、そんな教育に切り替える時代が来ているのではないでしょうか?!」

まぁ、逆切れと言われればそれまでですが、夢とは言え、なかなかいいことを私は言ったと思うのです。
短所の克服は苦しいけれども長所をさらに伸ばすことは楽しいし、長所を伸ばすことは短所を包み込むというか、いい方に生かす流れに繋がるとも思うのです。

数学について言えば私の数学脳(左前頭葉にあるとされる)が劣っているのかもしれません。でも中学の時は成績はよかったのです。
高校に入ってからさっぱり解らなくなったというか興味がなくなったのです。
それは内容が生活とかけ離れてつまらなくなったからかもしれません。
人のせいにするつもりはありませんが、教え方の問題だったような気がします。
もっと生活と結びつけるとか、生き方に通じる思考法としての側面を強調してくれれば、興味がわいたような気もするのです。

高校の時の数学のO先生は、授業が始まると黒板の左上から何かを書き始めて、何かを言いながら書き続け、授業が終わるころ右下までいっぱいに書き終わって終了というそんな授業でした。
私はその間、ノートに絵を描いたり教科書の隅にパラパラマンガを描いていたので、そもそも授業についていけるわけがなかったのです。

ただ、もう一方の見方で言えば、数学は私の人生にあまり必要のない教科だということを潜在意識が判断して、興味の志向が私の人生にとって必要な教科の方に向いてしまったのではないかとも思うのです。

ごたごたと数学ができなかった言い訳をしてきましたが、数学ができなかったことを恥じる気持ちはさらさらないし、ちゃんと勉強しておけばよかったとも全く思わないので、やはり高校以降の数学は私にとっては必要のない教科だったと言っていいようです。

そんなことより初夢からのメッセージを汲み取ることのほうが大切でしょうね。

先ずは講師として、学生たちの長所を見つけてそれを最大限に伸ばしていく教育を心がけたいと思います。
クリエーターとしては私の志向する方面の仕事を中心に取って、楽しくやっていければと思います。
学校運営としては強みを明確にし、それを最大限に生かして他校との差別化をはかっていくことが肝要だと思います。

ということで、今年は長所進展法でいこうと思いまーす。



2015年01月01日 (木) | 編集 |
2015年の幕開け。

新年明けましておめでとうございます。


元旦から、たくさんの年賀状をいただきました。
ありがとうございます。

年賀状

出してない方からも来たので慌てて作成。

年賀状の投函ついでに、妻と一緒に近所のヤオコー(スーパーマーケット)でミカンを買おうと思っていたら、今日は休業とのこと。
しかし、隣のノジマ電機は開いていました。

最近、ヘアドライヤーから焦げ臭いにおいがするので買い換えようということになり、いろいろ品定めをして、最終的に妻が気に入った物を購入しました。

ドライヤー

4時くらいから、息子夫婦が二人の孫を連れてお年始の挨拶に来ました。

孫たちは2歳と1歳なので、お金の価値が分かるはずもありませんがお年玉をあげました。
孫たちが来ると言うことは、必然的にしっちゃかめっちゃかということになります。

親子4人
息子夫婦と孫たち&妻のひざ

purare-ru de
プラレールで遊ぶ孫たち&嫁

ばばとまご
妻と孫たち&私の腕と口(私の机でPCのモニターを見ている)

ほぼ5時間、遊びに付き合うだけでくたくたになりましたが楽しい時間でした。

かつて、お正月には、小さかった子供たちを連れて千葉の実家に嵐のように行ってお節料理を食べつくし、嵐のように去っていったものですが、今度は我が家がその実家になる時代がきたということです。

このような繰り返しの中にこそ、ささやかな幸せがあるだから、それを断絶させる戦争や原発事故は、断じて起こさないようにしなければなりませんね。

久々に一句詠みます。

孫たちの
嵐の後には開放感
楽しい記憶と少しの寂しさ