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現役アニメーターであり,アニメ教育にも命をかけているおばた先生が,日々の出来事や思いを綴ります。2012年1月以前のブログはこちら→http://ameblo.jp/obatasensei/
2013年11月07日 (木) | 編集 |
博多弁で「好きです」は「好いとう」。
その逆は「好かん」となりますが、これはなかなかいい言葉だと思っています。
好きではないけれど嫌いだとは言い切らないところに温かいニュアンスを感じるからです。

そういう意味で言うと、私は冬が「好かん」です。
夏の辛さはその後に控える快適な秋を思って耐えられますが、快適な秋が寒くて辛い冬に変わっていく過程は「好かん」です。
この頃、朝夕に、そんな冬の気配が感じられるようになってきました。

そもそも冬とはいつからなのでしょうか。
私の中では

春は、3~5月

夏は、6~8月

秋は、9~11月

冬は、12~2月

なので冬は来月(12月)からということになります。

ところが旧暦では、1~3月が春と言われており、それを新暦に直すと2~4月となって、私の縦分けと一ヶ月ずれてきます。。
言われてみれば年賀状に迎春と書くのは旧暦の1月(新暦の2月)が春だからなんですよね。
でも、2月というのは現実的には極寒の時期なので、2月が春というのは納得できません。
雪が降らなくなり、虫やら草木が胎動を始めるのは3月であり、まさに3月こそが春の始まりと言えるでしょう。

よって11月の今は秋ということにしましょう。
しかし、もう晩秋ですね。
空が高く、紅葉が美しく萌え、柿や梨や秋刀魚が美味しいです。

結論!それぞれの季節を大いに楽しんでいける心の余裕を持ちたいものです。

ところで、春夏秋冬を人生に置き換えると、私の年齢はもう秋と言わざるを得ません。
枯れ落ちる時期と言うのではなく、「実りの秋」として様々なことを結実させていきたいと思います。
また「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」と言う言葉の通り、感謝の心を忘れず謙虚に生きていきたいとも思います。


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