現役アニメーターであり,アニメ教育にも命をかけているおばた先生が,日々の出来事や思いを綴ります。2012年1月以前のブログはこちら→http://ameblo.jp/obatasensei/
2013年11月30日 (土) | 編集 |
今日、仕事中に15年くらい前の教え子(女の子)から電話がかかってきました。

なんでも書類を整理してたら私の電話番号が出てきたとのこと。
ちょうど年賀状を書いていた時だったそうで、「そうだ、小幡先生にも年賀状を出そう」と思い立ってくれたらしく、住所を聞くために電話をしてきてくれたのです。

名前を聞いて直ぐに思い出しました。
私を慕ってくれていた、とても可愛い子でした。
「子」と言っても、もう中学生と小学生の二人の女の子のお母さんだそうで、15年という時の流れをしみじみと感じてしまいました。
アニメーターはとうにやめていて、今は専業主婦だそうです。

近況を報告しあったり、当時の懐かしい話をしたりしたあと、住所を伝えて電話を切りました。
彼女は結婚して「左」という珍しい名字になったとの
こと。
そう言えば左卜全(ぼくぜん)というお爺ちゃん俳優がいて、「ズビズバー、パパパヤー」とか歌ってたの知ってる?…というような話もしました。
彼女は左卜全という俳優そのものを知りませんでしたが、調べてみると言ってくれました。

電話を切ったあと、言った手前、気になって検索してみたら、YOUTUBEにありました。
「老人と子供のポルカ」というタイトル。
そうそう、そうだったそうだった。
懐かしく聴かせていただきました。
皆さんもぜひ聴いてみて下さい。
これほどまでに意味のない歌は珍しいかもしれません。

「老人と子供のポルカ」←クリック

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2013年11月29日 (金) | 編集 |
レイアウトの戻りが滞っていて、昨日は少なくとも午前中は仕事がない状態だったので、いつもより1時間ゆっくり、10時にスタジオ入りしました。
アニメーターの仕事はなくても、学校関連の仕事は教材作成を中心にいくらでもあります。

今日は大宮の高校で授業を行って、スタジオへは1時半に入りました。
急ぎの仕事がなかなか帰ってこない(後が怖い)ので、今日は余裕のある仕事をまったりとして、6時くらいから延期に延期を重ねていた友人たちとの飲み会にいきました。
中野の「ぶっちぎり」という居酒屋で2時間半ほど4人で楽しいひとときを過ごして帰って来ました。
とうもろこしの天ぷらを初めて食べましたが美味しかったです。

とうもろこし
とうもろこしの天ぷら

早いもので、間もなく12月。
今年はひたすら忙しく、ぎっくり腰で往生しましたが、それ以外は穏やかな1年だったと言って良いでしょう。
来年もまた、今年のような1年が過ぎていくのでしょうか
はたまた、思いもよらない出来事が起こって波瀾万丈の1年になるのでしょうか。
と言っても、まだ1ヶ月残っているので、その間に、とんでもない出来事が起こるかも知れませんね。

ニュースを見ていると、まさかの出来事で人生が変わってしまう人達の何と多いことか。
東北の大震地震や津波、放射能の拡散被害は未だに尾を引いてますし、今年の台風は多くの死者を出しました。
通り魔殺人やストーカー殺人も絶え間なくあります。
交通事故の死亡者は年間4千数百人、自殺死亡者は年間3万人、癌死亡者は年間なんと、36万人。
死んだ人の人生は変わったとは言っても、先がないので、大変でしたねとか話すこともできません。。
けれども大きな障害を被って生き延びた人や残された家族の人生は続いていくだけに死んだ人以上に大変かもしれません。

だからこそ、人生、何が起こるかわからないものだと意識しておくことは大切でしょう。
そして、平穏な今という時にこそ覚悟を決めておくことが大切だと思うのです。

どんな覚悟かというと…
何があっても富士山のように動じることなく、それは必然であり、必要なことがベストなタイミングで起こったのだと、捉え、受けとめていくこと。
さらには、その出来事から何を学び、どのように成長していけと言われているのか、天からのメッセージをくみ取っていくこと。
まあ、要するに意味のない事は起こらないと言うことです。

2013年11月26日 (火) | 編集 |
荻窪のスタジオで動画マンをやってる教え子から「かぐや姫の物語のスタッフロールとパンフレットに名前を刻みました」というメールがきました。
他にも9人の教え子たちの名前がのっていることも教えてくれました。
指導に手こずったあの子達の名前が、あろうことかジブリ作品にのったのか、と思うとうウルっときちゃいました。

親御さんや兄弟姉妹もさぞかし喜んでくれているでしょう。
宮崎駿氏や高畑勲氏は、私が業界に入る前からの憧れの人でしたが、仕事的に関わる事は全く出来ずにきたので、教え子たちが羨ましくもあります。
「かぐや姫の物語」は早く観に行きたいと思っていますが、いつになることやら。


ところで、今日11月26日は「いい風呂の日」だったので、いつもより30分早く帰宅しました。
ラベンダーの香りのダブを入れて、時を駆けそうになりながらも(わかる人にはわかるでしょう)ゆっくりお風呂につかりました。

2013年11月25日 (月) | 編集 |
一昨日は妻にスタジオに入ってもらい原画を手伝ってもらいました。
いい機会だったので、私たち夫婦とスタッフのSちゃんと3人でロイヤルホストに行ってお昼を食べました。

Sちゃんは1ヶ月ほど前に宝塚を初めて観たのですが、それ以来はまってしまっているので、宝塚歴がン十年の妻と宝塚談義に花を咲かそうということになったのです。
Sちゃんが特にはまっているのが「エリザベート」という作品なのですが、妻にとっても一番好きな作品だったので話は大いに盛り上がりました。

昨日(日曜日)、そんな妻は宝塚の地方公演「仁」を観に府中に行き、私はスタジオでひたすら仕事でした(泣)。

ぎっくり腰で寝込んだ時以来、休みはとっておらずハードに働いているので、腰の方は、いまだに完治しませんが、あと一息といったところ。
それだけに、座りかたに注意したり、骨盤体操とかでメンテナンスはしっかりやってます。
妻からは「喉元過ぎて熱さを忘れてない?」って言われますが、健康の大切さは身にしみています。

ところで、平均寿命と健康寿命というのがあって、その差が10年くらいはあるそうです。
つまり、平均すると10年間くらいは介護されたり寝たきりになったりするとのこと。
できうれば、死ぬ直前まで元気に仕事をして、ころっと逝きたいものです。
いわゆる、ピンピンコロリってやつですね。
私の親父がそうでした。

2013年11月22日 (金) | 編集 |
博多弁ば好いとうけん、今日は博多弁でブログば書いてみるったい!
まだまだ自信のなかけん、ネイティブの方で読まんしゃって間違うとるとこば見つけんしゃったら、指摘ばしちゃらんね。

うちの近くにある食べ放題のチェーン店「スタミナ太郎」で、昨夜から未明にかけて「帰れま10(テン)」の収録のあったげなたい。
そん店で、知り合いのおばしゃんがパートで働きようけん、情報が入ってきたったい。

みなさんはこの番組ば知っとんしゃあね?
「お試しかっ!」という番組ん中の人気企画で、「タカ&トシ」ば中心に6,7人くらいでそん店のベストテンば当てるまで帰れんというもんばい。

当てるだけじゃなかで、そん都度食べんといかんけん、最初んうちは役得で「うまか、うまか」ゆうてよかっちゃけど、外れるたびにお腹の膨れて苦しゅうなってきよるとがまたおかしかたい。
いっちょん当たらんと明け方になっしもうて次の仕事に行かんならん人も出てくるっちゃけど、一睡もせんで行くとは辛かろうね。

順位発表の時、「さて何位でしょうか」ってタカがゆうたら、みんなが手ば合わせて頭ば下げて真剣に祈る格好ばしんしゃるとがほんなこつおもしろかたい。
順位の発表も直ぐにせんで、もったいぶるけん、こっちもドキドキするったい。
11位とか惜しかときのリアクションもおもしろかばってん、64位とか大外れのときでちゃ、そげんとが逆に笑えるっちゃん。

実はくさ、「スタミナ太郎」は近くにあるっちゃけどまだ行ったこつのなかけん、今回の放送ば見てベストテンば参考に行ってみようかいなねぇ。

2013年11月20日 (水) | 編集 |
電車の中でのサラリーマンの会話。

「原発は夢のエネルギーだから、ちゃんとやればいいだけなんですよ」
「人間にちゃんとやれるのかねぇ」
「できますよ。小泉(元総理)が即時撤廃とかバカなこと言ってますけど信じられませんね。主張を変えちゃっていい加減なやつだ」
「世の中が変われば考えも変わるんじゃないの」

受け手の方は冷静な返答をしてますが、話し手の方は相手の考えをさぐろうともせずに自分の主張を100%正しいものとして発言していました。

私は30年前から小泉さんと同じ原発即時撤廃論者ですが、色んな考えがあることは受け入れています。
主張を持つ事は良いことですが、自分と違う考えを持つ人を下に見たり、ばか扱いするような人とはお近づきになりたくありませんね。

2013年11月17日 (日) | 編集 |
今日は日曜ですが、言うまでもなく仕事。学校のイベントが珍しくなかったので、一日中アニメーター仕事(たまごっち、名探偵コナン)に専念しました。

仕事しながらポータブルデッキで、宝塚歌劇の最新の「ベルサイユの薔薇」を流し見してたのですが、結構はまってしまい、結局、繰返して5回見てしまいました。
中でもアンドレ役の明日海(あすみ)りおがかっこよくて惚れちゃいました。

りお

彼女をWikipediaで調べてみたら、ものすごいエピソードがあってビックリ。

(以下、抜粋です)
中学3年生の夏休みにバレエ教室の友人から借りた月組『LUNA/BLUE・MOON・BLUE』のビデオを観て、宝塚歌劇に夢中になる。
ビデオを観た翌日に出発した家族旅行で訪れた香港では宝塚のことが頭から離れなくて食事が喉を通らず、痩せて帰国したという。
両親に宝塚音楽学校を受験したいと告げるも、一人娘が親元を離れ厳しい芸の世界に入ることを大反対される。
三日三晩部屋にこもって泣き喚き、仕舞には発熱し寝込んだ姿を見て、「そんなに言うのなら受けてみなさい」と受験を許された。
芸事への理解は深いはずだったが、タカラヅカに入ることには両親が大反対した。
厳格な学校だったこともあり、塾通いを続けながら音楽学校への受験準備を進め、受験することは友人の誰にも告げていなかった。
ラジオ番組『ビバ!タカラジェンヌ』の視聴者プレゼントに応募したところチケットが当選し、受験直前に母とともに月組宝塚大劇場公演『ゼンダ城の虜/ジャズマニア』を初めて観劇。(以上抜粋でした)

りおアンドレ


ウーン、ここまでやる子が成功するんだなぁと感心してしまいました。
そう言えば今日、スタッフのK君と「今どきの若い子からは、何が何でもやってやる…みたいな執念が感じられないねぇ」的な話をしたばかり。

才能(もしくは使命)というものは発揮されたくてウズウズするものだから、必ず本人に努力を要求してくるはず。
才能(使命)に要求された努力は、本人にとってはわくわくすることなので、寝るのも忘れて頑張れちゃうことになります。
ポジティブな執念とは、そういうものなんだと思います。
進むべき道を探している場合、今、取り組んでいることに、もし執念を燃やせないのだとしたら、それはその人にとっては進むべき道ではないというサインなのかもしれませんね。

2013年11月17日 (日) | 編集 |
アフラックのCMでは、ブラックスワンが「必要ない、必要ない!」と言って悪役扱いされてます。
しかし、彼の言ってることは間違ってはいないと思うのです。

そもそもニュースやCMなどマスコミは不安を煽ることばかりです。
そうすることで視聴率が上がったり、売り上げが伸びたりするのだろうから仕方ないけれど、受けとる側が賢くならないと、この傾向はますます助長されていくでしょう。

万が一に備えることは大切かもしれませんが、そのエネルギー(お金も含めて)の半分でも「今」の充実に当てれば、景気は良くなり、世の中はもっともっと明るくなるに違いありません。

恐るべき事を引き寄せているのは、恐れる心であることに気付きましょう。
恐れていたことが起こったのだとしたら、それは恐れていたから起こったのです。
潜在意識のパワーをポジティブに発揮させるか、ネガティブに発揮させるか、未来はそこにかかっています。

2013年11月15日 (金) | 編集 |
今日の午前中は大宮の高校で授業でした。

その後、近くの職場で仕事をしている知り合いと一緒にランチを食べてきました。
「ボラボラ」という、とてもお洒落なお店です。

borabora.jpg

頂いた食事はランチメニューのロコモコ。
850円ですが、サラダバーにドリンクバー、チョコフォンデュ付きなのでお得感はありあり。

rokomoko.jpg

食事が出てくるのに時間がかかり、知人は2時には職場に戻らなければならないため完食できず、泣く泣く中座して店を出て行きました。

一人になった私は、のんびりと食事をして優雅に紅茶を頂いてきました。
そしてその後は、怒濤の仕事が待っている中野に向かったのでありました。

2013年11月14日 (木) | 編集 |
いつも朝8時に家を出ます。
アンプス以前は十数年間ずっーと7時出勤だったので、ずいぶん楽になりました。
ところが今でも木曜日だけは中目黒の学校で午前中だけ授業を持っているので7時半には家を出なければなりません。

そんな今日、木曜日。
目覚めたのが7時23分。
超大慌てで、洗面、髭そり、着替えして33分には家を出られました。
10分あればなんとかなるもんですね。
これが女性だったらこうもいかないでしょう。
男に産まれて良かったです。

ちなみに、私の授業スケジュールは以下の通り。

月曜、午前&午後(アンプス)
火曜、夜(アンプス)
水曜、午前(アンプス)
木曜、午前(中目黒の学校)
金曜、午前(大宮の高校)
土曜、夜(アンプス)

日曜にはたいていアンプスでイベントがあるし、授業以外の時間はアニメーターとして仕事をしているので、丸々一日休める日は基本的にありませんが、今は目の前のことに一所懸命取り組むだけです。

アニメーターだけの人をいいなぁと思ってしまうこともたまにありますが、講師として東奔西走するなかで学ばせていただくことは色々あります。
島倉千代子さんが亡くなりましたが、まさに人生色々、男だって色々咲き乱れるのです。