現役アニメーターであり,アニメ教育にも命をかけているおばた先生が,日々の出来事や思いを綴ります。2012年1月以前のブログはこちら→http://ameblo.jp/obatasensei/
2013年10月30日 (水) | 編集 |
注文していたモニートクッションがスタジオに届きました。
小さな座椅子のようなもので、いつも座っている椅子の上に置いて使用します。
ただ座ればいいと言うものではなく、「骨盤起こし」と言うのですが、骨盤を立てた状態で座ればクッションによってその体勢が維持され、腰への負担が軽減するというもの。

mon02_pp02.jpg

中村考宏さんと言う治療士さんの本によると、諸悪の根源は骨盤の傾き(後傾)で、それが股関節を圧迫して腰や脚に痛みをもたらしているそうなのです。

日頃から「骨盤起こし」を心掛け、長い間に染み付いついてしまった悪い姿勢や習慣を改めていきたいと思います。
そうしなければ、今の痛みが一旦は治ったとしても、必ず再発してしまうからです。
物事の解決は根源まで遡らないといけませんね。

腰の痛みが長引いたことでたまたま知った「骨盤起こし」。
すべてのことに意味があるんだねぇ。

全国のアニメーター諸君、キーワードは「骨盤起こし」ですぞ。

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2013年10月27日 (日) | 編集 |
なかなか治りきらない腰痛ですが、そもそもの原因は長時間良くない姿勢で座り続けてきたからのようです。
今日も今日とて、日曜日なのにスタジオで12時間、座りっぱなしの仕事をしてきました。

いい座り方と言うのを調べてみると、ずばり、骨盤を立てる事だそうです。

それがなかなか難しいのですが、それをサポートしてくれるクッションがあることが判明。
モニートクッションと言う物で、早速購入しようと思ったのですが、21000円と言う結構なお値段に躊躇。

ちょうど取ろうか取るまいか迷っていた仕事があったので、この仕事を取って、その収入を当てようと決めて、本日ネットでモニートクッションを注文しました。
火曜日にはスタジオに届く予定です。

健康第一だからね。

2013年10月26日 (土) | 編集 |
今朝がた、二人目の孫が産まれました。
次男の正輝とそのお嫁さんである歩美ちゃんの二人目の子供です。

今日は午前10時にその子に会いに行ってから出勤しました。
産まれたのは女の子で、名前は美月(みつき)。
小幡家は男系一族である上に、お腹の出方が突き出ていたので、誰もが男の子だと決めつけていたので、びっくり。
何はともあれ母子共に何の問題もなく、いい出産が出来てよかったです。

美月

歩美ちゃんが入院してる4日ほどの間、上の子、竜輝(1才2ヶ月)を日中は我が家で、夜は歩美ちゃんの実家で預かることになりました。
赤ちゃんの面倒をみるというのは本当に大変(みるのは妻ですけど)ですが、穴埋めして余りあるほどの癒しを与えてくれます。

孫が二人もできたなんて、名実ともに私もじじいですが、私と同年代の人たちを見渡してみると、これは結構早い方なのです。
まだ子供が成人してなかったり、意外と小さかったり、子供そのものがいなかったり、もしくは結婚をしていなかったり(これが結構多い)と様々。
置かれた状況に違いはあれども、それぞれに人生があり、ドラマがあり、学びがあります。

もし独身だったらとか、もしあのとき転職していなかったらとか、思ってしまうことはありますが、思ったところで過去は変えられないのだから、目の前の「今」に最善を尽くして生きるのみですね。

2013年10月23日 (水) | 編集 |
台風27号が発生した時点で、どうしても意識してしまったのが28号。
台風の28号ではなく鉄人28号だ。
言わずと知れた横山光輝氏原作のロボット漫画だが、私の中では、モノクロアニメの鉄人28号の雄叫びが懐かしい。

鉄人

ある学生に「28号って言ったら何が思い浮かぶ?」って聞いてみたら、「国道28号」って答えられた時はずっこけました。
よくよく聞いてみると彼の実家がある淡路島には国道28号線が走っているとのこと。

今、台風の27号と28号が一緒になって日本列島に近づいている。
伊豆大島の人達の不安はいかばかりか。
かの鉄人28号は、ひとつ前の試作機27号と戦ったことがある。
できうれば、台風28号よ、27号を列島から引き離し、倒してくれ。

2013年10月16日 (水) | 編集 |
今朝は台風26号のピークで、地元の武蔵野線が
止まってしまいました。
仕方ないので自宅で仕事をしましたが、やはり自宅でははかどりません。
昼過ぎには台風も去り、武蔵野線も復旧したのでスタジオに出掛けました。

各地で台風の大きな被害があり、何人も亡くなってしまったようです。
台風が来ることは分かっていても、まさか自分が死ぬなんて思ってもいなかったでしょうに、人生はわからないものです。
私だって明日どうなるかわかりません。
いつ死んでもいいような生き方をしていきたいと思います。

亡くなったと言えば、昨日、「アンパンマン」の作者やなせたかし氏が亡くなられました。
94才の大往生でした。
ちょうど私がアンパンマンの原画を描いているときに入った訃報でした。
やなせ氏の思いを少しでも引き継いで、その一分でも原画に込めていきたいと思います。
日本の子供たちは幼児期にアンパンマンを必ず見て育つのですから。

昼過ぎの台風一過の青空には、エネルギッシュな雲が躍動的に流れていました。
一説によると魂は鉱物から動物を経て人間に宿るそうですが、実は動物と人間の間に1年間ほど雲に宿る時期があるとのこと。
時に激しく、時に静かに、そして世の中を俯瞰して見られる雲という経験が人間として生きる前に必要だってことなのですね。
うーん、なんか分かるような気がします。

こういうことを書いてると引かれるので、最後に今朝がたに見た夢について
かきます。

私がY校にいたころ、何度も入学式や卒業式の責任者になったことがありました。
これがもう大変な仕事で、神経をボロボロにすり減らしたものです。
会場を押さえ、人数を掌握し、来賓を決め、準備や当日の担当者を決め、進行表を作り、これ等のことを理事長の承認を取りながら全体会議を開いて全員に徹底していくのです。
3か月以上も前から人知れず取り組み始めて、何とか間に合わせるのです。

さて、どんな夢を見たのかというと、入学式の責任者になった夢で、あろうことか1週間前なのに何も決まってないという夢だったのです。
焦りまくったのは言うまでもありませんが、あまりにもリアルな夢だったので、目が覚めてからもしばらくの間、どうしようか、先ずはあれをああして、とか考えてしまったほどです。
夢なのだから何もしなくていいんだ、過去のことだから関係ないんだ、と気付いた時には心の底から安堵しました。

当時のことが、これほどまでにトラウマになっていたんだなあ、と再認識しました。
世の中にはトラウマを抱えて、それによって夢ではなく自分の本当の人生を束縛してしまっている人が大勢いると思います。
でも、過去に縛られて前に進めなくなるなんてばかばかしいことです。
過去なんてものは、記憶の領域にしかない幻のようなものなのだから。
どんなに辛かった過去も「人生勉強をさせてもらった。ありがとう」で終わらせればいいのです。

2013年10月14日 (月) | 編集 |
3連休全て出勤。
その間に、色んなところから仕事がらみの電話やらメールが沢山きました。
何人もの制作進行さんが入れや回収にきました。
彼らも働いているんだねぇ。

オフ日をどう楽しむか、と言うのが、なかなか叶わない望みなので、この際、仕事をどう楽しむか、を考えてみたいと思います。
アニメーター仕事は幸いにして締め切りに終われること以外、とくにストレスはないので、あとはやってて楽しい仕事を受注すればいいことになります。
講師の仕事は一生懸命やれば学生も応えてくれるのでやりがいがあります。
そういう意味では幸せだなぁとしみじみ思います。

とは言え、仕事以外は家に帰って寝るだけというのも味気なさ過ぎ。
と言うことで、3連休に何処にも行けなかった分、今夜はプチ贅沢しようということで、妻と近くのデニーズに行きました。

デニーズ

食事のあとデザートにフリードリンクをつけて何杯もおかわりしながら、ゆっくりおしゃべりをして帰ってきました。
妻は、「こんな時間がすごく嬉しい」と言ってくれました。

2013年10月10日 (木) | 編集 |
今日は中目黒の学校で授業をやって、スタジオに戻ってきたのが1時半。
その後はまさに千客万来でした。

まずは出版社の女性がこられて打ち合わせ。

次に卒業生のG君がアニメーターとして再就職した報告にご来訪。

次に大泉学園にあるP社の制作さんが、そこに就職した私の教え子(アニメーター)をつれてご挨拶に来られました。
手土産のパイ生地饅頭はとても美味しかったです。
ありがとうございました。

まんじゅう

最後は脚本家の先生がよその学校のゲーム科の学生4人をつれて見学に来られました。

誰かがわざわざ来て下さるということは、スタジオや我々スタッフに期待や信頼を持ってくれているということだから嬉しいことです。
それによって仕事がはかどらないとか、ちっぽけなことを言う人間にならないようにしたいし、どんな出会いにも「素敵な展開」という種が隠されていると信じたいのです。

2013年10月10日 (木) | 編集 |
我が家のメインバンクみずほ銀行が不祥事を起こしました。
というか確信犯的な犯罪ですね。

何と、暴力団への融資に頭取や役員が関わっていたというから驚きです。
私達の血と汗とよだれ(居眠りして作画用紙に垂れたもの)の結晶が反社会的な所に流れていたなんてとんでもないことです。

やられたらやり返す(半沢直樹)というか、やられなくてもやり返す(リーガルハイ)という心境。
スポーツ選手や芸能人が暴力団に関わればクビなのに、みずほのお偉いさんは一時的な減俸という屁でもないような処分。
これはどう考えてもおかしいですね。

お詫びの印に、アニメ業界の為に新人育成基金とかを設立してくれたら許すとしましょう。


2013年10月04日 (金) | 編集 |
ぎっくり腰の後遺症は中々しぶとくて、夕べは寝返りも打てないほどでした。
今日は大宮の高校での授業があるのでコルセットで腰を固めて向かいました。
9時から12時までの3時間、ほぼ立ちっぱなしだったので、後半は痛みに耐えながらの授業となりました。
ばってん(しかし)私はプロなので、辛さを表には出さずに、いい授業をやりきってきました。

大宮から中野に向かう電車で座れたのは何よりでしたが、横に座ってた女性がちょっとでも肘が触れただけで過剰な反応をする人で、とても嫌な感じでした。
3度触れたのですがそのたびにです。
前に立っていた人とくつが触れた時も過剰反応をしていたので、そういう人なんだなぁと思いました。
小太りでブスッとした過剰反応女は幸いにも途中で降りてくれて、そのかわりにスレンダーな美女が座ってくれました。
おおーっ、朝のこない夜はないのだ。
そうだ、冬は必ず春となるのだ。
スレンダー美女は肘が触れても無反応です。
もちろんわざと触れてるわけじゃないけどね。

1時半にスタジオに着いてからは通信添削とアニメーター仕事をしました。
座っていても腰の痛みがじわじわと増してきます。
次第に耐え難くなってきたので今日は8時にあがりました(ってか、充分だよね)。

「引き寄せの法則」的に言えば、腰の痛みも過剰反応女も、私の中にある何かが引き寄せているわけなので、自分自身をしっかりと省みていこうと思います。

2013年10月03日 (木) | 編集 |
ぎっくり腰はもう8割りがた治ったんじゃないかと思っていたのですが、昨日の朝、ズボンを履くときに再び腰にギクッと激痛が走りました。
しばらく横になっていても痛みが全然おさまらないので、出勤を見合わせて整骨院に行きました。

実はその三日前にもこれで最後にしようという気持ちで整骨院に行ったのです。
ところが、いつものカイロの先生がお休みでだったので他の先生にマッサージとストレッチをしてもらいました。
更に自宅でできるストレッチを教わりました。
一刻も早く完治したいので、就寝前に痛みをこらえながら一生懸命に教わったストレッチをしていたのです。

ところが、ところがです。
今回、カイロの先生に診てもらったところ、治りかけの時にマッサージやストレッチは厳禁だと言われてしまいました。
せっかく治りかけていたのに、悪化させるようなことをしていたみたいです。
余計なことをして前とは違う所まで痛めてしまったようです。

結局、痛みが引かないため、昨日は仕事を休むことになりました。
とにかく腰に負担をかけないよう丸一日痛みに耐えながらもゆっくりと養生しました。
昨日は、たまたま授業もなく、切迫した締め切りがあるわけでもないので休めたのですが、今日は中目黒で授業があるのでそうもいきません。
満員電車では揺れるたびに人に押されるので痛みが走りましたが何とかたどり着き、授業を終えてからは中野のスタジオでアニメーター仕事。
6時半にはあがって、予約していた地元の整骨院へ直行しカイロ治療を受けてきました。

その後、妻と近くの喫茶店(オランダ坂珈琲邸)で夕食を頂いてきました。
私は大好きなナポリタンで妻はハンバーグ。

結婚記念日

実は、今日10月3日は私達の結婚記念日だったので、ささやかな御祝いの場を持ったのです。
まだまだ波乱万丈の日々なので妻には苦労をかけていますが、波乱万丈の日々だったからこそ、それらを乗り越えていく中で夫婦の絆が強まったことも確か。

今後は健康に気いつけちゃるけん、もちっと我慢ばしよってついてきちゃんない(博多弁)。