現役アニメーターであり,アニメ教育にも命をかけているおばた先生が,日々の出来事や思いを綴ります。2012年1月以前のブログはこちら→http://ameblo.jp/obatasensei/
2013年02月25日 (月) | 編集 |
私のベルトのバックルには時計が仕込んであるのですが、かなり前から電池が切れていて機能していません。

いくらいじくっても開かないのであきらめていました。

今日、中野のサンモールというアーケードを歩いているとき
「時計の電池入れ換えます」
という貼り紙のある時計屋さんが目に入りました。

「あっそうだ、ここでベルトの時計がなおるかも」
という思いがよぎった次の瞬間、吸い込まれるようにその時計屋さんに入っていました。

要件を尋ねられ
「ベルトの時計の電池を取り替えてほしい」
と申し出てしまいました。

70歳くらいの時計職人と思しき人が早速、作業に入りました。

考えてみると、私はこれまでの人生の中で時計の電池交換をしてもらったことがなかったのです。

電池を買うのだから交換作業はサービスだと思っていました。

ところが、ふと見ると目の前に
「電池交換は現金でお願いします」
という紙が貼ってあるではありませんか。

げげっ、いったいいくらかかるのだろうか?

改めて店内を見てみると高級時計ばかりのすごい店。

さりげなく財布を見ると二千円しか入ってません。

これ以上だったらどうしよう‥と思っているうちに電池交換が終わりました。

代金は1500円。

高いなぁーとは思いましたが、とりあえず手持ちの範囲内でホッとしました。

自宅に帰ってから妻にこの話をしたら
「そんなことで慌てるような人でいてほしくない」
と言われました。

おっしゃる通りです。

tokei 1
一見ただのベルトですが
tokei 2
カパッとバックルを開けると、文字通り腹時計が!!

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2013年02月18日 (月) | 編集 |
昨日、予定通りに妻と息子がセブ島での五泊六日の旅から帰って来ました。

昼過ぎに成田空港から「ハロー」とか言って妻から電話がかかってきた時にはホッとしました。

ずっと連絡がとれなかったので、何はともあれ無事で良かったという気持ちでした。

夜は八時前に仕事を切り上げました。

二人の無事帰還を祝って、地元に新しくできたばかりの「はなの舞」という居酒屋さんで食事をすることにしたのです。

オープニング特価期間のためか満席だったので10分ほど待たされました。

個室に案内され、夕食をとりながらの会話は爆笑報告会となりました。

フィリピンではトラブルに継ぐトラブルの毎日だったとか、カルチャーショックの連続だったとか、海の美しさが圧倒的だったとか、とにかく、ハラハラ、ドキドキ、ワクワクの刺激的な旅だったようです。

sebu1.jpg

撮ってきた写真をカメラのモニター画面で見ながら報告を聞いたのですが、海の美しさや町の持つ雰囲気は写真では伝え切れないとのこと。



そんな伝え切れないような体験をしてこれたことは、とても良かったね。

招待してくれた弟には心から感謝です。
せぶ3

旅の間に起こった、グアム島の殺傷事件やロシアの隕石墜落事件のことは全く知らずに戻ってきました。

思っていた通り、ちょっと陽に焼けて、ドライマンゴーをお土産にのほほんと帰って来た二人です。

セブ2

妻は、現地の人とのコミュニケーションを単語と身振り手振りで乗り越えてはきたけれども、次に備えて英語を勉強したいと言っていました。

そんなことは絶対に言わない妻だったので、経験は人を変えるのだなぁと思った次第。

しかも今日、ブックオフで簡単な英会話の本と世界地図まで買ってくるというかぶれよう。

せぶ6

結構怖い目にもあってきたようで、日本がいかに安全かつ便利、清潔で、サービスがしっかりしている国かということを痛感してきたようです。

せぶ4

今度はもうちょっと文明国に行きたいなんてことも言っていました。

まぁ、いつの日か次の機会を持てるようにしてあげたいものです。

せぶ7

2013年02月15日 (金) | 編集 |
昨日、10年ぶりくらいで、かつての教え子、A君に会いました。

その彼は今、某スタジオで制作進行をやりながら原画マンとしても活躍しているという変わり種です。

昨日は制作マンとして、パチンコアニメの原画の依頼をしにパイオニアプロダクションにケーキを持って来てくれたのです。

教え子の依頼となると断り難く、ついつい受けてしまいました。

その後、飯でも食おうということになり、近くのピザ屋さんでビールを飲みながらピザを食べました。

彼は、私が以前いた和風アニメーションの代表のT君と同期生です。

そんなこともあって、汲めども尽きぬ話に時の経つのも忘れ、すっかり酔っぱらってしまいました。

スタジオに戻ってきたらすでに9時を回っていた上に、へべれけで仕事にもならないので、帰ることにしました。

講師をしている限り増え続ける教え子たちは、私にとって息子や娘のような存在であり、その成長は何よりも嬉しいものです。

アニメーターだけだったら味わえなかった人生の醍醐味でもあります。

ところで、バレンタインデーに際しては多くの女子からチョコレートをいただきました。

義理とは言え、少しでも思いをかけてくださった皆様に感謝します。

四日前からセブ島に行っている妻とは、いまだ連絡がつかず、その間にグアム島であんな事件があったので心配です。

しかし、心配というのは心をネガティブにするだけで何の役にも立たないばかりか、不安に思っている現実を引き寄せてしまうもの。

これまで人にそんなことを言っていた自分なので、もう心配するのをやめます。

きっと明日には、黒くなってバカンスボケしてドライマンゴーをお土産にヘラヘラと帰って来ることでしょう

2013年02月11日 (月) | 編集 |
妻が家を出て行きました


と言っても、離婚じゃありません(笑)。

私の弟家族と一緒にフィリピンのセブ島に一週間の旅行に行ったのです。

弟は近い将来、マレーシアに移住する予定なのですが、移住してからの生活をシミュレートするために、国は違うのですがメイドさんと暮らす一週間の旅というものに申し込んだのです。

そして、あろうことか、お世話になった兄夫婦、つまり私たちも招待してくれたのです。

しかし、私には授業もあるし、アニメの仕事もたっぷりあるので行けるはずもありません。

そこで変わりに長男がお世話になることになりました。

つまり私は今日から一週間、独身生活なのです。

妻も長男も初海外なので心配ですが、私の分も(泣)楽しんできてもらいたいものです。

弟家族(3年生の女の子と5歳の男の子)は札幌から一昨日我が家に来て、二泊していきました。

昨夜は、うちの次男夫婦(赤ん坊一人)にも来てもらって大勢で賑やかな夕食をとりました。

今日から一週間、私は独身生活を楽しもうと思います…が家には寝に帰るだけの生活なので、それほど変わりはないか…。

2013年02月04日 (月) | 編集 |
今日は日曜日ですが、私にとっては仕事の遅れを取り戻す日。

朝、出がけに同じマンションのおじさんと出くわしました。

「おはようございます」
と挨拶すると
「こないだテレビに出てたでしょ、すぐにわかりましたよ」
と言われました。

「ポチたま」を見てくれたようです。

今日は午後に画力上達イベントがあったのですが、終了後に参加者の男の子が
「昨日の名探偵コナンで先生の名前を見ました。その先生に習うんだと思うと緊張しました」
と言ってくれました。

テレビを見ましたネタ、ちょっと嬉しい二連発でした。

夜、妻と吉祥寺で待ち合わせして映画の「レ・ミゼラブル」の最終上映回を観てきました。

とてもいい映画で、猛烈に感動しました。

主人公の波乱に満ちた試練続きの人生から、多くの事を教わりました。

反芻して自身の生き方の中に反映させていきたいと思います。

「オズ」が観たいとか言っていた妻も号泣し、この映画と出会えて良かったと言っていました。

映画館の人がレ・ミゼラブルを略してレミゼと言っていたのがちょっと愉快でした。

帰りにファミリ-マートで半額になった恵方巻きを買って帰りました。

特に方角も気にせず、包丁で一口サイズに切り分けて、おしゃべりしながら食べましたが何か?